私たちは 何のために生まれたのでしょうか
私たちは 死んだらどこへ行くのでしょうか
真の幸福とは 何でしょうか
これらの問いに対する理を 明らかにしたものが 仏教です。
「仏教の日」を縁として
私たち 一人一人が
自らの心を 見つめ直してみては 如何でしょうか。
 
仏教の日について全世界へ「仏教の日」推進を議決

第七回佛教サミット コロンボ宣言(共同宣言)にて、全世界五大陸47ヶ国の仏教最高指導者が満場一致で採択し、「仏教の日」を全世界へ推進することが誓われました。
【コロンボ宣言より】 
我々は、第六回佛教サミットに於いて、仏教を全世界に興隆するため、あらゆる仏教宗派が共に祝う、全世界の仏教の祝日、4月8日「仏教の日」の制定を、満場一致で決議した。
今後、我々は、全力をあげて「仏教の日」を全世界へ弘めると共に、未来を担う若人たちが仏教に親しむための様々な方策を工夫・実践し、さらなる仏教興隆を力強く推進することを宣言する。

仏教の日について

お釈迦様 ご生誕の日(花まつり)を「仏教の日」と 制定することが 第六回佛教サミットにて全世界五大陸41 ヶ国の仏教最高指導者により 満場一致で決議されました。 毎年4 月8 日の「仏教の日」には六牙の象に乗られたお釈迦様が 世界各国で お祀りされ皆が 心を一つにし お釈迦様のご生誕を祝い 世界の平和と人類の幸せを願って 感謝と共に 合掌します。

At the Sixth Buddhist Summit,the supreme Buddhist leaders
from 41 countries across the 5 continents in the world
unanimously resolved to establish the International Buddhist Day
on April 8, the birthday of Lord Buddha, and to celebrate the day
with all the people in the world, wishing for world peace
and happiness of mankind.
On April 8, the International Buddhist Day, people in various parts of
the world wholeheartedly worship the statue of newborn Buddha
on the elephant with 6 tusks by putting their hands together
to be grateful for the advent of Lord Buddha.

第八回佛教サミット

全世界五大陸の仏教最高指導者、仏教を外護する王室、国家指導者が集い、仏教の未来を語り合い、共に仏教興隆を誓い、「仏教の日」をさらに広げ、世界の平和の人類の安寧の実現を目指します。